長崎市の賃貸ワンルームのアクセントクロスリフォーム

長崎で賃貸ワンルームのリフォームはお任せください！
長崎賃貸物件リフォームの松下です。本日は長崎市で施工させて頂きました「賃貸ワンルームマンションの壁紙をアクセントクロスに変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。

今回の賃貸マンションオーナー様からのご相談内容としましては、退去後のワンルームマンションの一部屋を現状回復リフォームを行うタイミングでがらりと雰囲気を変えて、新しく入居者を募りたいとのご相談内容でした。

早速、現地にてオーナー様と現地調査を行わせて頂きました。

今回のワンルームマンションの立地的に男性・女性は問わず３０代前後の単身者の方が多い地域という事で、特に男性の単身者の方に選んで頂けるような雰囲気の部屋へとリフォームされたいとの事でしたので、今回のリフォームは壁紙の柄を男性うけしやすい柄をピックアップしていきます。

オーナー様とビニールクロスの柄のお打ち合わせが終わり、施工に入らせて頂きます。

アクセント壁紙リフォームの施工前

こちらが施工前の状況となります。

施工前の壁紙はシンプルな柄物の壁紙が張られておりまして、経年劣化による多少のめくれや日焼けなどが出ております。

まずは室内に傷や汚れが発生しないように通路等の養生を施し、施工に入っていきます。

施工中

壁紙の剥ぎ取り作業に入らせて頂きました。

既存の壁紙を剥ぎ取り、段差などが生じている部分は「パテ材」を使用して平滑に仕上げていきます。

この下地処理が大変重要で、段差をそのまま処理をせずに新しい壁紙を張ってしまいますと新しい壁紙の仕上がりに、段差がそのまま浮き出てしまい仕上がりがおかしくなってしまうため、アクセントクロスをする際や壁紙を張替えリフォームを行う場合、特に丁寧な下地処理が必要となります。

下地処理が完了し、パテ材の乾燥を確認した後にアクセントクロスを施工していきます。

壁紙専用の機械で、均等に接着剤を塗り、必要な長さで切り取ったクロスを張っていきます。

熟練の職人さんの技術により、継ぎ目も分からないように施工されていきます。

アクセント壁紙リフォームの施工後

賃貸マンションの壁紙リフォームが完了しました。

グレーを基調としたレンガ調のアクセントクロスに深みのある、紺色のクロスを組み合わせたことで、お部屋全体の雰囲気に深みがでておりシックな印象となりました。

ここに暖色系の照明を合わせる事で、更に雰囲気に味が出てきます。

オーナー様にもお喜び頂き大変嬉しく思います。

長崎市でのリフォーム施工事例