長崎市で賃貸テナントのアクセント壁紙リフォーム
長崎で賃貸テナントのリフォームはお任せください!
長崎賃貸物件リフォームの松下です。本日は長崎市で施工させて頂きました「賃貸テナントの壁紙をアクセント壁紙に変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。
今回の不動産オーナー様からのご相談内容としましては、1階~4階までの全てをテナントとして活用しているオーナー様で、その中のテナントの入居者様からのご依頼で、事務所として使用するために新しく間仕切り壁を作り、その壁の仕上げをおしゃれなアクセント壁紙を施工し、事務所の重たい雰囲気を軽減し、ナチュラルな空間を作りたいとのご相談を頂いたそうです。
早速、テナントの入居者の方とオーナー様と共に現地調査を行わせて頂き、どのような雰囲気を目指し、どのような壁紙で仕上げるかのお打ち合わせを行い、施工に入らせて頂きます。
テナントの壁リフォーム前
施工前の壁の状況となります。
今回、応接室や事務スペースとして必要な間仕切り壁を製作させて頂き、これから壁紙を使用して仕上げ作業に入らせて頂きます。
施工中
早速、施工に入らせて頂きました。
まずは壁を構成しております、石膏ボードの継ぎ目を埋めるための「パテ」作業を行います。
専用の粉と水とを混ぜ合わせたパテ材を、ヘラを使用して石膏ボードの継ぎ目に出来ている微妙な段差を埋め、壁全体を平滑に仕上げていきます。
この継ぎ目を埋める作業は非常に重要な下地処理で、この作業をいい加減にしてしまいますと新しく張る壁紙に、そのまま筋が出てしまい仕上がりが大変なことになるため、いかに丁寧に下地処理を行うかで新しい壁紙の仕上がりの綺麗さが左右されるため、丁寧な下地作業が求められます。
壁の継ぎ目を埋める作業が完了し、パテ材の乾燥を確認した後に新しい壁紙の施工に入っていきます。
壁紙専用の機械で、必要な長さでカットされた壁紙に均等に接着剤が塗られたものを職人さんが施工していきます。
壁紙同士の継ぎ目が分からないくらい、繊細に慎重に壁紙張りを施工していきます。
壁紙の周囲は剥がれ防止のため、色を壁紙に合わせたシール材というシリコン材を注入し、壁紙の周囲を固定します。
また壁紙にも筋が出来ないよう、空気を綺麗に抜きながら施工していきます。
テナントの壁リフォームの施工後
間仕切り壁のアクセント壁紙リフォームが完了致しました。
縦の柔らかい雰囲気の木目調の壁紙が、事務所としての重たさを無くしてくれており全体の雰囲気が柔らかく、温かみを感じる事務所空間へと変わりました。
壁紙は「サンゲツ リザーブ」よりお選び頂きました。
オーナー様にもお施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。
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