長崎市で賃貸物件の玄関の床を張り替えるリフォーム
長崎で賃貸物件の玄関の床リフォームはお任せください!
長崎賃貸物件リフォームの松下です。本日は長崎市で施工させて頂きました「賃貸戸建て物件の玄関床をフロアにするリフォーム」をご紹介させて頂きます。
今回の戸建て賃貸物件のオーナー様からのご相談内容としましては、所有されている賃貸戸建て物件の入居者の入れ替わりと共に和風の雰囲気のある玄関の床を、明るく洋風な雰囲気になるようにリフォームされたいとのご相談をいただきました。
玄関はお家の顔とも言える場所で、家に入る際に一番最初に目につく場所ですので、玄関を床だけでもリフォームする事で内覧時の印象が良くなり空室期間を最小限に留める事が出来るため不動産オーナー様にとってもリフォーム費用は掛かりますが費用対効果はあるものと考えます。
玄関リフォーム前
![玄関リフォーム前](https://www.renovation-nagasaki.com/wp-content/uploads/2022/11/20221102_082939-min-1024x768.jpg)
早速オーナー様と現地でお打ち合わせをさせて頂き、まだ既存の床はしっかりしているため工期を短く低予算で施工可能な「フロア材上張り施工」にて玄関リフォームを行っていきます。
使用するフロア材の種類や木目の風合いなどのお打ち合わせを行い、施工に入っていきます。
施工中
![玄関リフォームの施工中](https://www.renovation-nagasaki.com/wp-content/uploads/2022/11/20221102_095951-min-1024x768.jpg)
使用するフロア材が決まり、玄関リフォームの施工に入らせて頂きました。
既存の床の上から、新しいフロア材を張っていくのですが「重ね張り」にて施工する際には既存の床骨組みである、根太にしっかりと釘で留め付ける事が基本ですのでフロア材を張る前に根太が入っている方向と位置を確認した後に新しいフロア材を張っていきます。
フロア材は根太に専用の又釘を使用して留め付けていくのですが、その際に更に床の接着を強固なものにするために専用の接着剤を併用して新しいフロア材を施工していきます。
また新しいフロア材を施工する前に、ギーギーという施工後の「床鳴り」を事前に食い止めるために、既存の床から床鳴りが既に発生している箇所があれば床鳴りの原因を特定し床鳴りを修繕した後に新しいフロア材を張る事が重要です。
床鳴りは主に木材同士や木材と金具が擦れて音が発生する事が多いため、修繕しておくことで入居者様が快適にお住まい頂ける空間へと変わります。
玄関リフォームが完了しました
![玄関リフォームの施工後](https://www.renovation-nagasaki.com/wp-content/uploads/2022/11/20221103_105826-min-1024x768.jpg)
長崎市戸建ての玄関床リフォームが完了しました。
今回の玄関床リフォームに使用させて頂いたフロア材は「ノダ Jネクシオ ベージュ色」になります。
木目調の柔らかく、自然の風合いを感じて頂ける色合いで玄関ドアを開けてすぐに目につく床は温かみを感じて頂けます。
お施主様にもお喜び頂き大変嬉しく思います。
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