時津町で賃貸マンションの床をフローリングにするリフォーム
長崎で賃貸マンションのリフォームはお任せください!
長崎賃貸物件リフォームの松下です。本日は時津町で施工させて頂きました「賃貸ワンルームマンションの床を絨毯からフローリングに変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。
マンション床の施工前
こちらが施工前の状況となります。
今回の賃貸マンションオーナー様からのご相談内容としましては、賃貸ワンルームマンションを所有されており、床が防音対策でカーペットが張られており、クッション性は良いがシミや食べこぼしなどがあり、部分的な張替えも出来ず清掃がしにくいため、手入れのやりやすいフローリングに張り替えたいとのご相談内容を頂きました。
早速、現地にてオーナー様と現地調査を行わせて頂き、施工方法を確認させて頂きました。
マンションの床リフォームの場合は、各マンションで「防音規定」等が定められており、それらの基準を満たす施工方法で床リフォームを施工する必要がありますので、まずは床リフォームをするにあたって管理組合等に確認する必要がございます。
また事前にマンション掲示板に工事案内の掲示や、近隣への工事騒音などに対するご説明と挨拶を行い、マンション床リフォーム工事を施工していきます。
施工中
マンション管理組合への工事申請が完了し、床リフォーム工事に入らせて頂きました。
まずは既存の絨毯を剥ぎ取る作業から入らせて頂き、ヘラを使用し表面の絨毯と防音クッション材を取り除いていきます。
絨毯の剥ぎ取りが完了した後に、フローリングを施工するにあたり必要な骨組みの施工に入らせて頂きました。
骨組みを構成する部材としましては「大引き」「根太」で床骨組みを構成していきます。
大引きをコンクリートの土間に専用のネジを使用して、接着剤を使用して強固に固定していきます。
固定した大引きにフローリングを固定するための「根太」を約30cm間隔で均等に入れていきます。
床の骨組みの施工が完了した後に、防音対策となる発泡材を根太と根太の間に入れ込んでいきます。
床の防音対策が完了した後に、フローリング施工に入っていきます。
フローリング専用の「又釘」と接着剤を使用しながら、根太にフローリング材を留め付けていきます。
フローリング同士の継ぎ目や壁との隙間には注意しながら施工を行います。
特に壁とフローリング材との隙間はあまりに隙間が少なすぎると、壁とフローリング材がこすれ「床鳴り」の原因となるため要注意しながらフローリングの施工をしていきます。
マンション床の施工後
賃貸マンションの床リフォーム工事が完了しました。
今回、施工させて頂いたフローリング材は「ノダNクラレス ベージュ色」になります。
ベーシュ色のフローリングは床全体の雰囲気が柔らかく、温もりのある色となりますので賃貸ワンルームマンションの雰囲気を変えるにはお勧めのフローリング材となります。
オーナー様にお喜び頂き大変嬉しく思います。
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